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【号外】三木市の「SEAZ COMPANY」さん!
2011年08月08日
MJが直接お店へお伺いし、勝手に「認定ショップ」に認定するこのコーナー。今回ご紹介するのは三木市に本社のある
「SEAZ COMPANY」(シーズカンパニー)さんです!
「SEAZ COMPANY」さんはハーレーをアメリカから直接輸入している会社さんです。初めにお断りしておきますが、会社へ行かれてもハーレーを購入することはできません…あしからず。
というのも店頭販売をされておられる会社ではないからです。平たくご説明すると輸入をしたハーレーを小売店などへ卸しておられるんです。
社長の登山さんが「これだ」と思ったモデルのハーレーを現地の協力会社を通じて直接日本へ輸入しておられます。今回タイミングよく、「ハーレー輸入第1便」がちょうど会社へ届いたとのことで取材させていただきました。

まずはこちら。EVO最終99年モデル「FLSTS」です。なんとこちらは走行距離が2492マイル…。ほぼ新車?と見間違うほどの輝き…。今回の取材のため通関が済み到着してからすぐに磨きをかけて下さっていました…しかもご覧ください。床にひかれたマットも“こだわり”の黒とオレンジのハーレーカラー。登山社長ありがとうございます!

そしてブログで何度もハーレーのパーツの美しさについて書いていますが今回も同じことを言いますが、一点一点がとても綺麗なんです。

思わず周囲を忘れてパパラッチ。パシャパシャ写真を撮り続けます。続いて97年式 Harley Davidson FLSTSです。カスタムインフェクションというサイトを運営しながらも、ほぼノーマル状態のハーレーがめちゃくちゃ綺麗に感じます。fromUSAに感化されているんでしょうか…。もちろんカスタムされたハーレーもカッコいいのですが、元からこんなスタイルのハーレーも秀逸です。

メーター周りもシンプルかつスタイリッシュ。

走行距離は何と驚きの614マイル!ほとんど走ってないような…。あるんですねー。こんな上玉が。こうなるとどこのお店に行けばこんな上玉を入手できるのか非常に気になりますが…。まだ秘密です。

続いては…こちらも「FLSTS」ヘリテイジ スプリンガー。ソフテイルよりもクラッシックなスタイルを追求したこのモデル。ナックルヘッド全盛の1940年代を思わせるエンジン回り。排気量1,340ccは伊達じゃありません。

現地の有名なピンストライパーが手掛けたというタンクもきれいに仕上がっています。

フィッシュテールマフラーからの排気音はかなりの音量のようで…。ハーレーの醍醐味ですよね、振動と独特のエンジン音。

最後はこちらの「FLSTS」。

若干カスタムされているような気もしますが…大きなカスタムではなくグリップの変更や一部パーツの交換をされているようですが、カスタムベースにもピッタリな1台です。

残念ながら「シーズカンパニー」さんでは直接ご購入いただけません…。

以上が今回お見せ頂いたハーレー達です。登山社長は元々KAWASAKI Z1000MK2, Z1R, Z1000J, Z1000R, Z1100GPB2,
GPZ750TURBO, GPZ1100F等の、いわゆるZ系車両の輸入をされていました。そのノウハウを活かし今回ハーレーの輸入を始められました。現地での手続きや輸入時の通関などノウハウがないと難しいバイクの輸入を「SEAZ COMPANY」さんは熟されています。
登山社長の秘密というか魅力はこれだけではありません。今回はハーレーの輸入という部分にスポットを当てさせていただきましたが…実は「スーパーカフェレーサークラブ」という会を主催されていたり…「EGLI Kawasaki-RACING」というレース仕様の「カフェスタイル」のマシンを保有されていたり…。まだまだ秘密がたっぷりな大変魅力的な登山社長でした。
ハーレーの輸入の様子はこちらのブログに書いておられます。→「The 30th Freedom ハーレー直輸入日記」是非カスタムインフェクションのブロガーに!とお願いせねば…。そしてまた何度かお邪魔して、あの秘密倉庫も公開させてもらおう…。
取材のご協力ありがとうございました!
今回は「シーズカンパニー」さんのご意向により、詳細な住所やご連絡先の掲載は割愛させていただきます。
ご了承ください。
「SEAZ COMPANY」(シーズカンパニー)さんです!
「SEAZ COMPANY」さんはハーレーをアメリカから直接輸入している会社さんです。初めにお断りしておきますが、会社へ行かれてもハーレーを購入することはできません…あしからず。
というのも店頭販売をされておられる会社ではないからです。平たくご説明すると輸入をしたハーレーを小売店などへ卸しておられるんです。
社長の登山さんが「これだ」と思ったモデルのハーレーを現地の協力会社を通じて直接日本へ輸入しておられます。今回タイミングよく、「ハーレー輸入第1便」がちょうど会社へ届いたとのことで取材させていただきました。
まずはこちら。EVO最終99年モデル「FLSTS」です。なんとこちらは走行距離が2492マイル…。ほぼ新車?と見間違うほどの輝き…。今回の取材のため通関が済み到着してからすぐに磨きをかけて下さっていました…しかもご覧ください。床にひかれたマットも“こだわり”の黒とオレンジのハーレーカラー。登山社長ありがとうございます!
そしてブログで何度もハーレーのパーツの美しさについて書いていますが今回も同じことを言いますが、一点一点がとても綺麗なんです。
思わず周囲を忘れてパパラッチ。パシャパシャ写真を撮り続けます。続いて97年式 Harley Davidson FLSTSです。カスタムインフェクションというサイトを運営しながらも、ほぼノーマル状態のハーレーがめちゃくちゃ綺麗に感じます。fromUSAに感化されているんでしょうか…。もちろんカスタムされたハーレーもカッコいいのですが、元からこんなスタイルのハーレーも秀逸です。
メーター周りもシンプルかつスタイリッシュ。
走行距離は何と驚きの614マイル!ほとんど走ってないような…。あるんですねー。こんな上玉が。こうなるとどこのお店に行けばこんな上玉を入手できるのか非常に気になりますが…。まだ秘密です。
続いては…こちらも「FLSTS」ヘリテイジ スプリンガー。ソフテイルよりもクラッシックなスタイルを追求したこのモデル。ナックルヘッド全盛の1940年代を思わせるエンジン回り。排気量1,340ccは伊達じゃありません。
現地の有名なピンストライパーが手掛けたというタンクもきれいに仕上がっています。
フィッシュテールマフラーからの排気音はかなりの音量のようで…。ハーレーの醍醐味ですよね、振動と独特のエンジン音。
最後はこちらの「FLSTS」。
若干カスタムされているような気もしますが…大きなカスタムではなくグリップの変更や一部パーツの交換をされているようですが、カスタムベースにもピッタリな1台です。
残念ながら「シーズカンパニー」さんでは直接ご購入いただけません…。
以上が今回お見せ頂いたハーレー達です。登山社長は元々KAWASAKI Z1000MK2, Z1R, Z1000J, Z1000R, Z1100GPB2,
GPZ750TURBO, GPZ1100F等の、いわゆるZ系車両の輸入をされていました。そのノウハウを活かし今回ハーレーの輸入を始められました。現地での手続きや輸入時の通関などノウハウがないと難しいバイクの輸入を「SEAZ COMPANY」さんは熟されています。
登山社長の秘密というか魅力はこれだけではありません。今回はハーレーの輸入という部分にスポットを当てさせていただきましたが…実は「スーパーカフェレーサークラブ」という会を主催されていたり…「EGLI Kawasaki-RACING」というレース仕様の「カフェスタイル」のマシンを保有されていたり…。まだまだ秘密がたっぷりな大変魅力的な登山社長でした。
ハーレーの輸入の様子はこちらのブログに書いておられます。→「The 30th Freedom ハーレー直輸入日記」是非カスタムインフェクションのブロガーに!とお願いせねば…。そしてまた何度かお邪魔して、あの秘密倉庫も公開させてもらおう…。
取材のご協力ありがとうございました!
今回は「シーズカンパニー」さんのご意向により、詳細な住所やご連絡先の掲載は割愛させていただきます。
ご了承ください。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。