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シトロエンWRCで7度目のマニュファクチャラーズタイトル獲得
2011年10月25日
シトロエンのモータースポーツ部門、シトロエン・レーシングがオーガナイズする「シトロエン・トタル・ワールドラリーチーム」は、世界ラリー選手権(WRC)第12戦ラリー・スペイン(10月21日~23日)にて優勝を飾り、2011年の最終戦を待たずに7度目のマニュファクチャラーズタイトルを獲得したと発表した。
シトロエン・トタル・ワールドラリーチームは、今季12戦10勝と順調な成績で約3週間後のイギリスでの最終戦を迎えることとなりました。10月23日最終日を迎えたラリー・スペインを制したのは、2004年以来、7年連続でドライバーズタイトルを獲得しているセバスチャン・ローブ(フランス)とダニエル・エレナ組。
ターマックでの確実なドライビングで、ローブ自身67回目となる優勝を飾りました。これによりシトロエン・トタル・ワールドラリーチームは2位以下を大きく引き離し、7度目のマニュファクチャラーズタイトルが決定。
チームの大きな牽引力となったのが今シーズンから導入の新規定に沿って開発されたワールドラリーカー、シトロエンDS3 WRCです。シトロエンDS3をベースにチューンナップされた同モデルは、C4 WRCに比べダウンサイジングされたエンジンとボディが特徴で、ドライバーの意のままに俊敏なハンドリングを実現、今年もチームに多くの勝利をもたらした。
最終戦において期待されるのはセバスチャン・ローブのドライバーズタイトルの獲得です。「今はとにかくシトロエンの7度目の世界タイトル獲得を喜んでいるが、ドライバーズタイトル争いも気が抜けない。ミッコ・ヒルボネンは今回2位といい位置につけた。彼は最終戦では攻めてくると思う。何としても彼より先にフィニッシュする。優勝することがベスト。僕たちの運命は、自分たちの走りにかかっている。」とコメントし優勝への意欲をのぞかせています。
プジョー・シトロエン・ジャポンでは11月13日の世界ラリー選手権(WRC)最終戦のリザルトをタイムリーに配信し、シトロエン・レーシングとセバスチャン・ローブのWタイトル達成の瞬間をお伝えいたします。
シトロエン・トタル・ワールドラリーチームは、今季12戦10勝と順調な成績で約3週間後のイギリスでの最終戦を迎えることとなりました。10月23日最終日を迎えたラリー・スペインを制したのは、2004年以来、7年連続でドライバーズタイトルを獲得しているセバスチャン・ローブ(フランス)とダニエル・エレナ組。
ターマックでの確実なドライビングで、ローブ自身67回目となる優勝を飾りました。これによりシトロエン・トタル・ワールドラリーチームは2位以下を大きく引き離し、7度目のマニュファクチャラーズタイトルが決定。
チームの大きな牽引力となったのが今シーズンから導入の新規定に沿って開発されたワールドラリーカー、シトロエンDS3 WRCです。シトロエンDS3をベースにチューンナップされた同モデルは、C4 WRCに比べダウンサイジングされたエンジンとボディが特徴で、ドライバーの意のままに俊敏なハンドリングを実現、今年もチームに多くの勝利をもたらした。
最終戦において期待されるのはセバスチャン・ローブのドライバーズタイトルの獲得です。「今はとにかくシトロエンの7度目の世界タイトル獲得を喜んでいるが、ドライバーズタイトル争いも気が抜けない。ミッコ・ヒルボネンは今回2位といい位置につけた。彼は最終戦では攻めてくると思う。何としても彼より先にフィニッシュする。優勝することがベスト。僕たちの運命は、自分たちの走りにかかっている。」とコメントし優勝への意欲をのぞかせています。
プジョー・シトロエン・ジャポンでは11月13日の世界ラリー選手権(WRC)最終戦のリザルトをタイムリーに配信し、シトロエン・レーシングとセバスチャン・ローブのWタイトル達成の瞬間をお伝えいたします。
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