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プジョー、東京モーターショーで「3008HYbrid4」展示
2011年11月06日
第42回東京モーターショー プジョー出展概要を発表
~日本初公開となる「3008HYbrid4」ほか、計3台を展示~
プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社は、12月3日(土)から11日(日)まで、東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開催される「第42回東京モーターショー2011」に最新のプジョー車3台(うち、参考出品2台)を出展致します。
<3008HYbrid4(参考出品、日本初公開モデル)>
プジョーブース注目の出展車両は、参考出品、そして日本初公開モデルの「3008HYbrid4」です。同モデルは、ディーゼルエンジン(2.0リッターHDi FAP/120kW(163ps)とモーター(最高出力27kW)を組み合わせた世界初の「フル・ハイブリッド」量産車です。プジョーは燃費の改善、CO2排出量の削減、そしてプジョーの最新世代のストップ&スタートテクノロジーが搭載できるエンジンとして、ディーゼルを採用しました。
「3008HYbrid4」は、ディーゼルエンジンとモーターの組み合わせにより、
●4輪駆動
●最高出力200ps
●ZEVモード(Zero Emission Vehicle:ゼロ・エミッションカー)
●CO2排出量99g/km
という機能と性能を実現させました。
「3008HYbrid4」は、ハイブリッドテクノロジーを採用することで優れた出力制御、モジュール性、新次元のドライブ・フィールを兼ね備えており、独創的でクルマに対する要求が高い顧客のニーズに対応しています。同モデルはZEVモード、4WDモード、スポーツモード、オートモードの4つのドライビングモードが設定されており、ドライバーは走行状況に応じて任意で各モードを選択しドライビングを楽しむ事が出来ます。
「3008HYbrid4」は、環境保護とドライビング・プレジャーを両立させるために世に送り出した、プジョーが提案
する新しいクロスオーバーモデルです。 同モデルは2012年春より、欧州にて販売を開始する予定です。
<508(参考出品)>
本年7月より販売を開始したプジョーのフラッグシップモデル「508」は、新しいプジョーデザインを採用した初の量産モデルです。2011年の販売目標台数は600台を予定、販売は好調に推移しておりほぼ目標を達成する予定です。
プジョー508の特徴は、
●プジョーデザインの新しい方向性を提示した、初の量産モデル
●フラッグシップモデルに相応しい品質と充実した装備類、高い静粛性、クラス最大級の室内空間
●エンジンのダウンサイジングと軽量化で、従来に比べ+17%の燃費の向上を達成
●快適な乗り心地の実現。新開発のマクファーソンストラット式サスペンションをフロントに採用
●パッシブ&アクティブセーフティーに配慮した高度の安全性 の5点となります。
同モデルは、セダンとステーションワゴン「SW」の2つのボディバリエーションがあり、搭載されるエンジンは1.6.ターボチャージャー付 直列4気筒DOHC(最高出力115kW(156ps)/6,000rpm、最大トルク240Nm(24.5kg-m)/1,400~3,500rpm)、6速オートマチックトランスミッションが組み合わされます。セダン、SWそれぞれに、ブラックファブリックシート、16インチアロイホイールが装備されたエントリーモデル「Allure(アリュール)」と、ブラックレザーシート及び、17インチアロイホイールが装備された上級モデル「Griffe(グリフ)」の2つのグレードがラインアップされます。
東京モーターショーに展示されるモデルは、上級グレードの「Griffe」で、インテリアには上質なナッパレザーを使用(日本未導入・参考出品)、レザーカラーはシガーの「Cohiba(コイーバ)」からヒントを得たチョコレートブラウン色となっています。同インテリアは、2012年に日本への導入が予定されています。
<RCZ>
昨年日本市場に導入し、流麗なエクステリアデザインとダイナミックでスポーティなドライビングが両立した、プジョー初のコンパクトスポーツクーペ「RCZ」は、右ハンドルと左ハンドルを設定、それぞれに異なるエンジンが搭載されています。右ハンドル(6速AT)には、最高出力115kW(156ps)/6,000rpm、最大トルク240Nm(24.5kg-m)/1,400~3,500rpm エンジンが、左ハンドル(6速MT)には、147kW(200ps)/5,800rpm、275Nm(28.1kg-m)/1,700rpmを発生する高性能型エンジンが搭載されています。
同ショーに展示されるモデルは左ハンドル仕様、パッケージオプション装着車で、ブラックカーボンルーフ、ダッシュボードまでレザー仕様の「インテグラルレザー」、19インチアロイホイールが装着されたスペシャルなモデルとなります。
プジョー・シトロエン・ジャポンでは、東京モーターショーを通じて未来のクルマ社会へ向けてイノベーションを続けるプジョーの姿をプレゼンテーションすると共に、プジョー最新モデルを訴求して参ります。
●プジョースタンド 西1・2ホ-ル
●ブース面積 400m2
●展示車両台数 3台
~日本初公開となる「3008HYbrid4」ほか、計3台を展示~
プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社は、12月3日(土)から11日(日)まで、東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開催される「第42回東京モーターショー2011」に最新のプジョー車3台(うち、参考出品2台)を出展致します。
<3008HYbrid4(参考出品、日本初公開モデル)>
プジョーブース注目の出展車両は、参考出品、そして日本初公開モデルの「3008HYbrid4」です。同モデルは、ディーゼルエンジン(2.0リッターHDi FAP/120kW(163ps)とモーター(最高出力27kW)を組み合わせた世界初の「フル・ハイブリッド」量産車です。プジョーは燃費の改善、CO2排出量の削減、そしてプジョーの最新世代のストップ&スタートテクノロジーが搭載できるエンジンとして、ディーゼルを採用しました。
「3008HYbrid4」は、ディーゼルエンジンとモーターの組み合わせにより、
●4輪駆動
●最高出力200ps
●ZEVモード(Zero Emission Vehicle:ゼロ・エミッションカー)
●CO2排出量99g/km
という機能と性能を実現させました。
「3008HYbrid4」は、ハイブリッドテクノロジーを採用することで優れた出力制御、モジュール性、新次元のドライブ・フィールを兼ね備えており、独創的でクルマに対する要求が高い顧客のニーズに対応しています。同モデルはZEVモード、4WDモード、スポーツモード、オートモードの4つのドライビングモードが設定されており、ドライバーは走行状況に応じて任意で各モードを選択しドライビングを楽しむ事が出来ます。
「3008HYbrid4」は、環境保護とドライビング・プレジャーを両立させるために世に送り出した、プジョーが提案
する新しいクロスオーバーモデルです。 同モデルは2012年春より、欧州にて販売を開始する予定です。
<508(参考出品)>
本年7月より販売を開始したプジョーのフラッグシップモデル「508」は、新しいプジョーデザインを採用した初の量産モデルです。2011年の販売目標台数は600台を予定、販売は好調に推移しておりほぼ目標を達成する予定です。
プジョー508の特徴は、
●プジョーデザインの新しい方向性を提示した、初の量産モデル
●フラッグシップモデルに相応しい品質と充実した装備類、高い静粛性、クラス最大級の室内空間
●エンジンのダウンサイジングと軽量化で、従来に比べ+17%の燃費の向上を達成
●快適な乗り心地の実現。新開発のマクファーソンストラット式サスペンションをフロントに採用
●パッシブ&アクティブセーフティーに配慮した高度の安全性 の5点となります。
同モデルは、セダンとステーションワゴン「SW」の2つのボディバリエーションがあり、搭載されるエンジンは1.6.ターボチャージャー付 直列4気筒DOHC(最高出力115kW(156ps)/6,000rpm、最大トルク240Nm(24.5kg-m)/1,400~3,500rpm)、6速オートマチックトランスミッションが組み合わされます。セダン、SWそれぞれに、ブラックファブリックシート、16インチアロイホイールが装備されたエントリーモデル「Allure(アリュール)」と、ブラックレザーシート及び、17インチアロイホイールが装備された上級モデル「Griffe(グリフ)」の2つのグレードがラインアップされます。
東京モーターショーに展示されるモデルは、上級グレードの「Griffe」で、インテリアには上質なナッパレザーを使用(日本未導入・参考出品)、レザーカラーはシガーの「Cohiba(コイーバ)」からヒントを得たチョコレートブラウン色となっています。同インテリアは、2012年に日本への導入が予定されています。
<RCZ>
昨年日本市場に導入し、流麗なエクステリアデザインとダイナミックでスポーティなドライビングが両立した、プジョー初のコンパクトスポーツクーペ「RCZ」は、右ハンドルと左ハンドルを設定、それぞれに異なるエンジンが搭載されています。右ハンドル(6速AT)には、最高出力115kW(156ps)/6,000rpm、最大トルク240Nm(24.5kg-m)/1,400~3,500rpm エンジンが、左ハンドル(6速MT)には、147kW(200ps)/5,800rpm、275Nm(28.1kg-m)/1,700rpmを発生する高性能型エンジンが搭載されています。
同ショーに展示されるモデルは左ハンドル仕様、パッケージオプション装着車で、ブラックカーボンルーフ、ダッシュボードまでレザー仕様の「インテグラルレザー」、19インチアロイホイールが装着されたスペシャルなモデルとなります。
プジョー・シトロエン・ジャポンでは、東京モーターショーを通じて未来のクルマ社会へ向けてイノベーションを続けるプジョーの姿をプレゼンテーションすると共に、プジョー最新モデルを訴求して参ります。
●プジョースタンド 西1・2ホ-ル
●ブース面積 400m2
●展示車両台数 3台
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