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カスタムインフェクションMJ
神戸市灘区の「RS MOTOR HOUSE」さん！
2011年11月22日
ＭＪが直接ショップへお伺いし、勝手に「認定ショップ」に認定するこのコーナー。今回ご紹介するのは神戸市灘区にある、アプリリア正規代理店をされている「RS MOTOR HOUSE」さんのご紹介です！
「RS MOTOR HOUSE」さんはイタリアの名車Apriliaを取り扱うバイクショップ。もちろんカスタム作業からメンテナンスまでアプリリアを知り尽くしていると言っても過言ではないお店です。代表のMaestroこと岡本弘さんは、国際A級元GP500レーサー。長年培われたノウハウと技術力でオリジナルバイクの製作をお手伝いしてくれます。そして最後はプロのライダーがテスト走行して仕上げてくれます。
「プロレーシングライダーのいるお店」なんです！
次にご紹介したいのがﾏﾈｰｼﾞｬｰの岡本じゅんさん。女性ならではの目線からカスタムについても色々なお考えをお持ちで、取材中も「女性がバイクに乗るきっかけ」や「女性はバイクの専門用語が分からない」、「美しくバイクに乗るには」などアツい話で盛り上がりました。「マシンが重い、足が届かない」などの理由から、本当は乗りたい大型バイクをあきらめる女性のための「乗りやすくするカスタム」などの相談にも乗ってもらえる頼れる「バイク屋ママ」さんです！
店内にずらりと並ぶAprilia。今となってはイタリアの有名バイクメーカーとしてその名は知られていますが、商売を始めた当初はあのベビーカーメーカーの「Aprica」と間違えられたことも…。色々な商売上のご苦労があったそうです。現在ではイタリア車ながら部品の供給体制も良く、国内在庫があれば修理やメンテナンスで不便なこともめったにないとのことです。
おススメいただいたのがこちらの「Aprilia RSV4 FACTORY」。
市販SS最速を目指して開発されたマシンで、世界スーパーバイク選手権に勝つために作られたといっても過言ではない、まさに「ロードゴーイングマシン」。心臓部に搭載された65°Ｖ型4気筒16バルブ水冷エンジンは、1000cc未満と言う世界スーパーバイク選手権レギレーションに合わせて作られた１台。このアグレッシブなフォルムは革新的で強力なパワーを発揮します。そのデザインも国産市販車にはない、独特のデザイン。
マフラーの形状もカッコいい！
さすがフェラーリやランボルギーニを始めとするスーパーカーで芸術ともいうべき作品を作り出す国、イタリアの血がアプリリアにも流れている事がそのスタイルからも感じられます。
続いてご紹介するのがこちらのマシン「Aprilia RS50」（2サイクル・ブラックスペシャル）。
このサイズでなんと50cc！原付免許で乗れてしまうスーパーマシン。アルミ製のフレームを採用し国産にはないこの大型サイズ。カウルも空力性能を考慮したデザインで、カスタムパーツも豊富に用意されており、ベース車としては最高の１台です！メーターもまるで1,000ccクラス並みの3連メーター。もはや50ccの領域をはるかに超えたマシンです。
ドゥカティやビモータと並びイタリア最高峰のバイクメーカー「Aprilia」。今回ご紹介したマシンを含め、これらのスーパーバイクをカスタム、チューン出来るのが「RS MOTOR HOUSE」さん。そしてそれはプロレーシングライダーである岡本弘さんの仕上げがあってこそであり、ここまで基本スペックの高いマシンをカスタムするのには、本当に高い技術と経験がないと難しいと感じました。こんなに素晴らしい技術を持ったショップが神戸にはあるんです！
さらに店内で見つけたのがこのお宝、「Honda VFR750R」。そうですあのホンダが生んだ名レーサーマシンRC30です。しかもこのRC30、「BOLD‛OR」と書かれています。逆車？！だと思います。HRCのパーツが組み込まれているそうで、しかも無転倒という極上車。このマシンで神戸でRC30と出会うのは2台目です…。
そんな中でこんなホッとする、かわいらしいスクーターも(笑)
チョイノリの後ろにﾁﾗﾘと映っているマシンも気になります。こちらは是非お店で直接ご覧ください！
ショップを始めて30年、レースも参戦し、某テーマパークの専属インストラクターをされるなどバイクに関わるあらゆるお仕事を経験されてきたMaestro岡本弘さん。そしてそんなマエストロを支えるﾏﾈｰｼﾞｬｰ岡本じゅんさん。お二人の息の合った仕事中の様子は必見です。カスタムから新車販売、普段のメンテナンスからレースサポートまで。ワンオフのパーツの製作の相談にも乗ってくれます。取材のご協力ありがとうございました！
【RS MOTOR HOUSE】
〒657-0034
神戸市灘区記田町2丁目3-18
Tel 078-851-1020
e-mail ：rsmh.okamoto@clock.ocn.ne.jp
HP：http://www.rs-motor-house.com/
もっとバイク・カスタム業界を盛り上げよう！と「バイク屋ママさん」と意気投合しちゃいました。取材の他にも色々なアドバイスを頂戴し、すごく勉強になりました。元プロレーサーでまさに「レースの頂点を見た男」、岡本弘さんと岡本じゅんさんのお話をお聞きするだけでもバイク業界の歴史を垣間見ることが出来ます。皆さん是非お店へどうぞ。文中でご紹介した車両詳細および価格については直接お店へお問い合わせください！
「RS MOTOR HOUSE」さんはイタリアの名車Apriliaを取り扱うバイクショップ。もちろんカスタム作業からメンテナンスまでアプリリアを知り尽くしていると言っても過言ではないお店です。代表のMaestroこと岡本弘さんは、国際A級元GP500レーサー。長年培われたノウハウと技術力でオリジナルバイクの製作をお手伝いしてくれます。そして最後はプロのライダーがテスト走行して仕上げてくれます。
「プロレーシングライダーのいるお店」なんです！
次にご紹介したいのがﾏﾈｰｼﾞｬｰの岡本じゅんさん。女性ならではの目線からカスタムについても色々なお考えをお持ちで、取材中も「女性がバイクに乗るきっかけ」や「女性はバイクの専門用語が分からない」、「美しくバイクに乗るには」などアツい話で盛り上がりました。「マシンが重い、足が届かない」などの理由から、本当は乗りたい大型バイクをあきらめる女性のための「乗りやすくするカスタム」などの相談にも乗ってもらえる頼れる「バイク屋ママ」さんです！
店内にずらりと並ぶAprilia。今となってはイタリアの有名バイクメーカーとしてその名は知られていますが、商売を始めた当初はあのベビーカーメーカーの「Aprica」と間違えられたことも…。色々な商売上のご苦労があったそうです。現在ではイタリア車ながら部品の供給体制も良く、国内在庫があれば修理やメンテナンスで不便なこともめったにないとのことです。
おススメいただいたのがこちらの「Aprilia RSV4 FACTORY」。
市販SS最速を目指して開発されたマシンで、世界スーパーバイク選手権に勝つために作られたといっても過言ではない、まさに「ロードゴーイングマシン」。心臓部に搭載された65°Ｖ型4気筒16バルブ水冷エンジンは、1000cc未満と言う世界スーパーバイク選手権レギレーションに合わせて作られた１台。このアグレッシブなフォルムは革新的で強力なパワーを発揮します。そのデザインも国産市販車にはない、独特のデザイン。
マフラーの形状もカッコいい！
さすがフェラーリやランボルギーニを始めとするスーパーカーで芸術ともいうべき作品を作り出す国、イタリアの血がアプリリアにも流れている事がそのスタイルからも感じられます。
続いてご紹介するのがこちらのマシン「Aprilia RS50」（2サイクル・ブラックスペシャル）。
このサイズでなんと50cc！原付免許で乗れてしまうスーパーマシン。アルミ製のフレームを採用し国産にはないこの大型サイズ。カウルも空力性能を考慮したデザインで、カスタムパーツも豊富に用意されており、ベース車としては最高の１台です！メーターもまるで1,000ccクラス並みの3連メーター。もはや50ccの領域をはるかに超えたマシンです。
ドゥカティやビモータと並びイタリア最高峰のバイクメーカー「Aprilia」。今回ご紹介したマシンを含め、これらのスーパーバイクをカスタム、チューン出来るのが「RS MOTOR HOUSE」さん。そしてそれはプロレーシングライダーである岡本弘さんの仕上げがあってこそであり、ここまで基本スペックの高いマシンをカスタムするのには、本当に高い技術と経験がないと難しいと感じました。こんなに素晴らしい技術を持ったショップが神戸にはあるんです！
さらに店内で見つけたのがこのお宝、「Honda VFR750R」。そうですあのホンダが生んだ名レーサーマシンRC30です。しかもこのRC30、「BOLD‛OR」と書かれています。逆車？！だと思います。HRCのパーツが組み込まれているそうで、しかも無転倒という極上車。このマシンで神戸でRC30と出会うのは2台目です…。
そんな中でこんなホッとする、かわいらしいスクーターも(笑)
チョイノリの後ろにﾁﾗﾘと映っているマシンも気になります。こちらは是非お店で直接ご覧ください！
ショップを始めて30年、レースも参戦し、某テーマパークの専属インストラクターをされるなどバイクに関わるあらゆるお仕事を経験されてきたMaestro岡本弘さん。そしてそんなマエストロを支えるﾏﾈｰｼﾞｬｰ岡本じゅんさん。お二人の息の合った仕事中の様子は必見です。カスタムから新車販売、普段のメンテナンスからレースサポートまで。ワンオフのパーツの製作の相談にも乗ってくれます。取材のご協力ありがとうございました！
【RS MOTOR HOUSE】
〒657-0034
神戸市灘区記田町2丁目3-18
Tel 078-851-1020
e-mail ：rsmh.okamoto@clock.ocn.ne.jp
HP：http://www.rs-motor-house.com/
もっとバイク・カスタム業界を盛り上げよう！と「バイク屋ママさん」と意気投合しちゃいました。取材の他にも色々なアドバイスを頂戴し、すごく勉強になりました。元プロレーサーでまさに「レースの頂点を見た男」、岡本弘さんと岡本じゅんさんのお話をお聞きするだけでもバイク業界の歴史を垣間見ることが出来ます。皆さん是非お店へどうぞ。文中でご紹介した車両詳細および価格については直接お店へお問い合わせください！
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