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東京モーターショー2011 みどころ(コンセプトカー編)
2011年12月04日
現在東京ビックサイト(東京国際展示場)で開催中の「東京モーターショー2011」の見どころをご紹介していますが、今回は各社が今後の自社製品の開発の方向性を示す「コンセプトカー」部門にスポットを当ててご紹介します。
今回のモーターショー出展企業の多くがコンセプトカーに「ハイブリッドカー」もしくは「電気自動車(EV)」を発表する形になりました。2年前になる前回の東京モーターショーでは、世界同時不況の影響による外国勢の相次ぐ不参加により、来場者は激減しました。そんな中で国内企業の出展に集約されていた「コンセプトカー」に示された国内各社の開発の方向性は、まさに「手探り」状態でした。ガソリンエンジンに代わる新しいエンジン「ハイブリッド」が堂々と発表され、「電気自動車」もまだまだ市販段階ではありませんでした。しかし今年の東京モーターショーは違いました。外国勢を含めた各社が「新しいエンジン」を市販車を含め、しっかりと打ち出してきました。
「BMW i8 Consept」(プラグインハイブリッドスポーツカー)
極めて現代的な多様性(未来志向、インテリジェント、革新性)を備えたスポーツ・カー。このモデルはBMW Vision Efficient Dynamics コンセプト・カーをベースとし、プラグイン・ハイブリッド・システムが、エンジンと電気駆動システムのコンビにより、燃料消費量とエミッションを大幅に低減します。
「メルセデス・ベンツ F 125!」。メルセデス・ベンツが掲げる「排出ガスのない自動車」のビジョンを水素技術により追求し、未来型エネルギーとしての水素の可能性を提示した1台。自動車誕生125周年記念の取り組みとして、ラグジュアリークラスの今後の技術動向を占うリサーチカー。
「メルセデス・ベンツ コンセプトAクラス」。新開発4気筒直噴ターボエンジンや、デュアルクラッチトランスミッション、それにアダプティブ・ブレーキアシストを搭載したレーダー型衝突警告システムなどの新技術が多く搭載され、より市販モデルに近いと言われる1台です。
「VW ニューブリー」(日本初公開)。1950年のデビュー以来、多くのファンを生み出したフォルクスワーゲン マイクロバス。その伝説的なモデルを現代風に甦らせたのが新型コンパクトバン「ニュー ブリー」です。一回の充電で300km走行できる電気自動車(EV)。室内はベンチシートを採用、さらに”iPad”をディスプレーコントローラーとして使用するインフォメーションシステムを搭載しています。
続いてはいよいよ国産コンセプトカーへ。
MAZDAのコンセプトモデル「雄(タケリ)」(世界初公開)。デザインテーマ“魂動(こどう)─Soul of Motion”のスピーディで緊張感に満ちたセダンスタイリングに、SKYACTIV TECHNOLOGY(スカイアクティブ テクノロジー)を全面採用したコンセプトカーです。
「マツダ 靱(SHINARI)」。同じくデザインテーマ“魂動(こどう)−Soul of Motion”を純粋に表現した4ドア4シータースポーツクーペのコンセプトカー。鋼や竹が強い反発力をためながらしなやかにたわむ姿や、生き物が速い「動き」を生み出すために体をしなやかに変化させる姿をイメージして名づけられています。日産ブースへ移動します。
「日産エスフロー」。日産リーフと同じモーターを2基搭載した、ハイパフォーマンスEVスポーツカー。日産はEV路線を進み可能性をどんどん提案していきます。
そして笑ったようなこの表情のクルマは「タウンポッド」。日常生活とビジネスの両方にクリエイティブなスタイルを持つ、若い起業家をターゲットカスタマーとしたコンセプトカー。内装もかなりクリエイティブ。最後は世界初公開となる「PIVO3(ピボ)」。数々の日産の先端技術を満載した、将来のゼロエミッション社会を予見するコンセプトカーです。
そしてスバルブース。
「SUBARU ADVANCED TOURER CONCEPT」(世界初公開)。走りの愉しさと環境性能を高次元でバランスさせた「革新スポーツツアラー」をテーマに“Confidence in Motion”を具現化したデザイン。
水平対向エンジンの直噴化とダウンサイジングコンセプトやスバルオリジナルHEVテクノロジーを織り込み、シンメトリカルAWDをさらに進化。スポーティな走りと高い環境性能を両立するモデルです。
HondaブースでもやはりEV(電気自動車)コンセプトカーが出展されていました。
「EV Ster」(世界初公開)です。高い環境性能と走る楽しみを最大限に具現化した次世代EVスポーツモデル。Honda、スポーツカーの系譜を踏襲しながら「EVだからこそできる、新しいスポーツの楽しみ方」を提案する1台です。
ダイハツブースから軽自動車に最適な小型燃料電池搭載のゼロエミッション・次世代ビークル「エフシーショーケース」(ワールドプレミア)。床下搭載可能なコンパクト燃料電池システムに、フラットフロアの多用途性あるボディを搭載し、自由空間を創出した1台。
「D-X」(ディークロス)。走りの喜びを追求した新感覚スポーツカー。水冷直列2気筒 直噴DOHCインタークーラーターボ搭載。総排気量660cc、165/50R17サイズのタイヤを装備したアツい1台です。
トヨタブースへ移ります。
「TOYOTA Fun-Vii」(ワールドプレミア)。ヒトとクルマと社会が"つながる"将来の姿を具現化したコンセプトカー。iPadをはじめとするタブレット端末や、スマートフォンに記録したクルマのカラーやデザインを、そのままボディーに移すことができるという近未来マシン。
「FCV-R」。実用性の高いセダンタイプの次世代燃料電池自動車コンセプトカー。水素を燃料に走行中に排出ガスやCO2を出さない燃料電池自動車の開発・導入を推進。2015年頃からの市場導入に向け提案。
「AQUA」(アクア)。「圧倒的な低燃費」、「使いやすさ・楽しさ」、「お求めやすい価格」を追求したコンパクトクラスのハイブリッド専用モデル。コンパクトカーの未来をひらく、圧倒的な低燃費35km/L(JC08モード)程度。日本市場において2011年12月下旬に発売予定。
以上、駆け足でご紹介しましたがコンセプトカーの見どころです。是非皆さん東京モーターショーへ!!
今回のモーターショー出展企業の多くがコンセプトカーに「ハイブリッドカー」もしくは「電気自動車(EV)」を発表する形になりました。2年前になる前回の東京モーターショーでは、世界同時不況の影響による外国勢の相次ぐ不参加により、来場者は激減しました。そんな中で国内企業の出展に集約されていた「コンセプトカー」に示された国内各社の開発の方向性は、まさに「手探り」状態でした。ガソリンエンジンに代わる新しいエンジン「ハイブリッド」が堂々と発表され、「電気自動車」もまだまだ市販段階ではありませんでした。しかし今年の東京モーターショーは違いました。外国勢を含めた各社が「新しいエンジン」を市販車を含め、しっかりと打ち出してきました。
「BMW i8 Consept」(プラグインハイブリッドスポーツカー)
極めて現代的な多様性(未来志向、インテリジェント、革新性)を備えたスポーツ・カー。このモデルはBMW Vision Efficient Dynamics コンセプト・カーをベースとし、プラグイン・ハイブリッド・システムが、エンジンと電気駆動システムのコンビにより、燃料消費量とエミッションを大幅に低減します。
「メルセデス・ベンツ F 125!」。メルセデス・ベンツが掲げる「排出ガスのない自動車」のビジョンを水素技術により追求し、未来型エネルギーとしての水素の可能性を提示した1台。自動車誕生125周年記念の取り組みとして、ラグジュアリークラスの今後の技術動向を占うリサーチカー。
「メルセデス・ベンツ コンセプトAクラス」。新開発4気筒直噴ターボエンジンや、デュアルクラッチトランスミッション、それにアダプティブ・ブレーキアシストを搭載したレーダー型衝突警告システムなどの新技術が多く搭載され、より市販モデルに近いと言われる1台です。
「VW ニューブリー」(日本初公開)。1950年のデビュー以来、多くのファンを生み出したフォルクスワーゲン マイクロバス。その伝説的なモデルを現代風に甦らせたのが新型コンパクトバン「ニュー ブリー」です。一回の充電で300km走行できる電気自動車(EV)。室内はベンチシートを採用、さらに”iPad”をディスプレーコントローラーとして使用するインフォメーションシステムを搭載しています。
続いてはいよいよ国産コンセプトカーへ。
MAZDAのコンセプトモデル「雄(タケリ)」(世界初公開)。デザインテーマ“魂動(こどう)─Soul of Motion”のスピーディで緊張感に満ちたセダンスタイリングに、SKYACTIV TECHNOLOGY(スカイアクティブ テクノロジー)を全面採用したコンセプトカーです。
「マツダ 靱(SHINARI)」。同じくデザインテーマ“魂動(こどう)−Soul of Motion”を純粋に表現した4ドア4シータースポーツクーペのコンセプトカー。鋼や竹が強い反発力をためながらしなやかにたわむ姿や、生き物が速い「動き」を生み出すために体をしなやかに変化させる姿をイメージして名づけられています。日産ブースへ移動します。
「日産エスフロー」。日産リーフと同じモーターを2基搭載した、ハイパフォーマンスEVスポーツカー。日産はEV路線を進み可能性をどんどん提案していきます。
そして笑ったようなこの表情のクルマは「タウンポッド」。日常生活とビジネスの両方にクリエイティブなスタイルを持つ、若い起業家をターゲットカスタマーとしたコンセプトカー。内装もかなりクリエイティブ。最後は世界初公開となる「PIVO3(ピボ)」。数々の日産の先端技術を満載した、将来のゼロエミッション社会を予見するコンセプトカーです。
そしてスバルブース。
「SUBARU ADVANCED TOURER CONCEPT」(世界初公開)。走りの愉しさと環境性能を高次元でバランスさせた「革新スポーツツアラー」をテーマに“Confidence in Motion”を具現化したデザイン。
水平対向エンジンの直噴化とダウンサイジングコンセプトやスバルオリジナルHEVテクノロジーを織り込み、シンメトリカルAWDをさらに進化。スポーティな走りと高い環境性能を両立するモデルです。
HondaブースでもやはりEV(電気自動車)コンセプトカーが出展されていました。
「EV Ster」(世界初公開)です。高い環境性能と走る楽しみを最大限に具現化した次世代EVスポーツモデル。Honda、スポーツカーの系譜を踏襲しながら「EVだからこそできる、新しいスポーツの楽しみ方」を提案する1台です。
ダイハツブースから軽自動車に最適な小型燃料電池搭載のゼロエミッション・次世代ビークル「エフシーショーケース」(ワールドプレミア)。床下搭載可能なコンパクト燃料電池システムに、フラットフロアの多用途性あるボディを搭載し、自由空間を創出した1台。
「D-X」(ディークロス)。走りの喜びを追求した新感覚スポーツカー。水冷直列2気筒 直噴DOHCインタークーラーターボ搭載。総排気量660cc、165/50R17サイズのタイヤを装備したアツい1台です。
トヨタブースへ移ります。
「TOYOTA Fun-Vii」(ワールドプレミア)。ヒトとクルマと社会が"つながる"将来の姿を具現化したコンセプトカー。iPadをはじめとするタブレット端末や、スマートフォンに記録したクルマのカラーやデザインを、そのままボディーに移すことができるという近未来マシン。
「FCV-R」。実用性の高いセダンタイプの次世代燃料電池自動車コンセプトカー。水素を燃料に走行中に排出ガスやCO2を出さない燃料電池自動車の開発・導入を推進。2015年頃からの市場導入に向け提案。
「AQUA」(アクア)。「圧倒的な低燃費」、「使いやすさ・楽しさ」、「お求めやすい価格」を追求したコンパクトクラスのハイブリッド専用モデル。コンパクトカーの未来をひらく、圧倒的な低燃費35km/L(JC08モード)程度。日本市場において2011年12月下旬に発売予定。
以上、駆け足でご紹介しましたがコンセプトカーの見どころです。是非皆さん東京モーターショーへ!!
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