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VW、ジュネーブショーで「ポロ ブルーGT」など世界初公開
2012年03月10日
フォルクスワーゲンAG は、3 月6 日(火)から(一般公開:3 月8 日から)開催されるジュネーブモーター
ショーで、下記ニューモデルを一斉公開します。
「ゴルフ GTI カブリオレ」
出展一覧
1) 新型「ポロ ブルーGT」
2) 「クロスクーペ」 (TDI とプラグインハイブリッド技術)
3) 「up!」の新しいバリエーション
4) 「ゴルフ GTI カブリオレ」
5) 「ザ・ビートル」および「パサート」のR ライン
各モデルの概要説明
1)の「新型 ポロ ブルーGT」の技術的ハイライトは、フォルクスワーゲンでは初採用となる気筒休止
システム「ACT(アクティブシリンダーマネジメント)」です。 アイドリングストップとブレーキエネルギー
回生システムが付いた1.4 リッターTSI エンジンの最高出力は103kW/140PS。 欧州複合モード燃費は、わずが4.7 リットル/100km(CO2 排出量:108g/km*)。 7 速DSG 仕様では4.5 リットル/100km(CO2排出量:105g/km*)となっています。 これらの数値はディーゼルではなくガソリンによることに加えて、0~100km/h をたった7.9 秒で加速し、最高速度も210km/h に達する事を考えると、この値はまさに驚異的と言えましょう。 「ポロ ブルーGT」の納車は、ドイツ国内で7 月には始まる予定です。
「ポロ ブルーGT」
2)の「クロスクーペ」は、フォルクスワーゲンの新しいモジュールコンセプト「MQB」に基づき、同社の
近未来におけるSUV デザインの方向性を示すモデルとして、昨年の東京モーターショーでデビューしま
した。 今回はパワートレインをガソリンTSI からTDI(直噴ターボディーゼル)に置き換え、ディーゼル
プラグインハイブリッドとして出展しています。 この高効率なTDI と2 個の電気モーターとの相乗効果に
より、このクルマの欧州複合モード(NECD)燃費は、わずか1.8 リットル/100km、航続距離も最大
1,278km という驚異的な数値を誇ります。 純粋なEV モードでも45km 走行することができます。
「クロスクーペ」
3)の「up!」の新しいバリエーションでは、ジュネーブショーの開催国 スイスに敬意を表して同国の国旗
と国旗色をモチーフにした「スイスup!」を含む全4 モデルが発表されました。 「ウインターup!」は、近い
将来の生産を視野に入れた「クロスup!」をベースに提案されたウインタースポーツファン向けの1 台。
そして「x up!」は、同じく「クロスup!」をベースにしたアドベンチャー仕様になっています。 また商用向け
の提案として出展された「カーゴup!」は、1,400 リットルものトランク容量を確保しています。 また企業の大切な看板としても使用できるよう、リヤガラスを濃色にするなど、お洒落な商用車になっています。
「up!」
4)の「ゴルフ GTI カブリオレ」は、「ゴルフ GTI」のパワートレインを持つ史上最強のカブリオレとして
登場。 155kW/210PS のエンジンパワーにより、最高速度は237km/h に達しますが、100km あたりの
燃料消費量は欧州複合モードで7.6 リットルとなっています。 (DSG 仕様は235km/h と7.7 リットル)
上下2 本の赤いラインと「GTI」エンブレムが付いたハニカムパターンのラジエターグリルと大型バンパー(前後)、そして、「GTI」の伝統でもあるタータンチェックのシート生地など、至る所に「GTI」のエッセンスが盛り込まれています。
「ゴルフ GTI カブリオレ」
5)の「ザ・ビートル」および「パサート」のR ラインは、フォルクスワーゲン各モデルシリーズの頂点に位置するスポーティモデル「R」シリーズを手がけるフォルクスワーゲン R GmbH 社のデザインによる、「R」専用デザインパーツを採用したスペシャルモデルです。 「ザ・ビートル」では、最上級グレードの1.4LTSI と2.0L TSI の「スポーツ」グレードに設定されます。 前後の専用大型バンパーやサイドスカート、大口径純正アルミホイールなどのエクステリアに加え、スポーツシートやインテリアのアクセントなどが多数採用されています。 この「ザ・ビートル」は、今年の夏から販売が始まる予定です。
「ザ・ビートルR ライン」
一方、「パサート R ライン」のエクステリアとインテリアも、「ザ・ビートル R ライン」同様、 スポーティな
「R」デザインアイテムが多数採用されています。 「パサート R ライン」は、中間グレードのコンフォート
ラインと上級グレードのハイラインの間を埋めるモデルとして、近い将来、オプションではなく完全に独立したモデルラインアップとして追加される予定です。
「パサート R ライン」
「CUSTOM INFECTION」のFacebookページに写真をアップしています。是非「いいね」を押してご覧ください→http://www.facebook.com/CUSTOMINFECTION
ショーで、下記ニューモデルを一斉公開します。
「ゴルフ GTI カブリオレ」
出展一覧
1) 新型「ポロ ブルーGT」
2) 「クロスクーペ」 (TDI とプラグインハイブリッド技術)
3) 「up!」の新しいバリエーション
4) 「ゴルフ GTI カブリオレ」
5) 「ザ・ビートル」および「パサート」のR ライン
各モデルの概要説明
1)の「新型 ポロ ブルーGT」の技術的ハイライトは、フォルクスワーゲンでは初採用となる気筒休止
システム「ACT(アクティブシリンダーマネジメント)」です。 アイドリングストップとブレーキエネルギー
回生システムが付いた1.4 リッターTSI エンジンの最高出力は103kW/140PS。 欧州複合モード燃費は、わずが4.7 リットル/100km(CO2 排出量:108g/km*)。 7 速DSG 仕様では4.5 リットル/100km(CO2排出量:105g/km*)となっています。 これらの数値はディーゼルではなくガソリンによることに加えて、0~100km/h をたった7.9 秒で加速し、最高速度も210km/h に達する事を考えると、この値はまさに驚異的と言えましょう。 「ポロ ブルーGT」の納車は、ドイツ国内で7 月には始まる予定です。
「ポロ ブルーGT」
2)の「クロスクーペ」は、フォルクスワーゲンの新しいモジュールコンセプト「MQB」に基づき、同社の
近未来におけるSUV デザインの方向性を示すモデルとして、昨年の東京モーターショーでデビューしま
した。 今回はパワートレインをガソリンTSI からTDI(直噴ターボディーゼル)に置き換え、ディーゼル
プラグインハイブリッドとして出展しています。 この高効率なTDI と2 個の電気モーターとの相乗効果に
より、このクルマの欧州複合モード(NECD)燃費は、わずか1.8 リットル/100km、航続距離も最大
1,278km という驚異的な数値を誇ります。 純粋なEV モードでも45km 走行することができます。
「クロスクーペ」
3)の「up!」の新しいバリエーションでは、ジュネーブショーの開催国 スイスに敬意を表して同国の国旗
と国旗色をモチーフにした「スイスup!」を含む全4 モデルが発表されました。 「ウインターup!」は、近い
将来の生産を視野に入れた「クロスup!」をベースに提案されたウインタースポーツファン向けの1 台。
そして「x up!」は、同じく「クロスup!」をベースにしたアドベンチャー仕様になっています。 また商用向け
の提案として出展された「カーゴup!」は、1,400 リットルものトランク容量を確保しています。 また企業の大切な看板としても使用できるよう、リヤガラスを濃色にするなど、お洒落な商用車になっています。
「up!」
4)の「ゴルフ GTI カブリオレ」は、「ゴルフ GTI」のパワートレインを持つ史上最強のカブリオレとして
登場。 155kW/210PS のエンジンパワーにより、最高速度は237km/h に達しますが、100km あたりの
燃料消費量は欧州複合モードで7.6 リットルとなっています。 (DSG 仕様は235km/h と7.7 リットル)
上下2 本の赤いラインと「GTI」エンブレムが付いたハニカムパターンのラジエターグリルと大型バンパー(前後)、そして、「GTI」の伝統でもあるタータンチェックのシート生地など、至る所に「GTI」のエッセンスが盛り込まれています。
「ゴルフ GTI カブリオレ」
5)の「ザ・ビートル」および「パサート」のR ラインは、フォルクスワーゲン各モデルシリーズの頂点に位置するスポーティモデル「R」シリーズを手がけるフォルクスワーゲン R GmbH 社のデザインによる、「R」専用デザインパーツを採用したスペシャルモデルです。 「ザ・ビートル」では、最上級グレードの1.4LTSI と2.0L TSI の「スポーツ」グレードに設定されます。 前後の専用大型バンパーやサイドスカート、大口径純正アルミホイールなどのエクステリアに加え、スポーツシートやインテリアのアクセントなどが多数採用されています。 この「ザ・ビートル」は、今年の夏から販売が始まる予定です。
「ザ・ビートルR ライン」
一方、「パサート R ライン」のエクステリアとインテリアも、「ザ・ビートル R ライン」同様、 スポーティな
「R」デザインアイテムが多数採用されています。 「パサート R ライン」は、中間グレードのコンフォート
ラインと上級グレードのハイラインの間を埋めるモデルとして、近い将来、オプションではなく完全に独立したモデルラインアップとして追加される予定です。
「パサート R ライン」
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