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兵庫県三木市の「Garage BUG」さん!
2011年11月25日
MJが直接お店へお伺いし、勝手に「認定ショップ」に認定するこのコーナー。今回ご紹介するのは、
兵庫県三木市にある「Garage BUG」さんです!
「Garage BUG」さんは空冷フォルクスワーゲン、ロードスターやジムニーのカスタマイズやレストアを得意とするショップ。ボディレストアやボディカスタムも手掛けておられ、エンジンチューニングはもちろんフルオーダーカーの製作までの作業を受け付けています。
オーナーの松原さんは12年前から仕事を始められ、「旧車レストア」の世界へ入られました。オールドフォルクスワーゲンのレストアのノウハウはその間に蓄積され、ワーゲンのワンメイクレースマシンや、デモ車の製作など数々のワーゲンを制作・レストアされてきました。当日お伺いした際には専用塗装ブース内にはドアがきっちり閉まらなくなった「MG-A」の姿が。
雑誌でしかお目にかかれないような旧車がここに!!という感じでしたが、当日は写真が取れなかったので、ブログからお写真を拝借。
ここまで直っていたとは…。ドアもサイドステップの加工により、ぴったりと閉まるようになった様です。
そんな空冷のオールドフォルクスワーゲンをレストアするショップとして名を馳せる「ガレージBUG」さんは5年前まではワーゲンほぼ一本でお仕事をされてきましたが最近手掛け始めたのが、こちらのロードスター。
WORK製の2ピースのホイールが似合ってます!究極の一台を作りたい、極めたいと考え始めたのが2、3年前から。
まず、カスタムが手頃に出来る車両であること。メーカーの純正部品供給がしっかりとしていること。などの条件を満たし、オリジナリティーを表現しやすいクルマとして選んだのがロードスターだったそうです。あの木の実レーシングの片山義美さんが主宰するレーシングショップ「Promotor」との共同開発で専用の足回りを開発中とのこと。「走っていて楽しい、思い通りに操ることができる喜び」が感じられるロードスターの開発に注力されています。
そして、外装のペイントにもこだわっておられます。ワーゲンの純正ボディカラーを使用し、ツートンで仕上げたり内装内張りも本革仕様の専用モデルを開発。
「オトナのためのロードスター」に仕上がっており、一度スポーツカーから離れた世代の方が再度、上質なオープンスポーツを楽しむことが出来るように内装が配慮されています。
4連キャブと赤いヘッドカバーが美しいエンジンルーム。外装だけでなく、しっかりと走るためのチューニングも施されています。
最近大反響なのがこちらの「ジムニー」のカスタム車。本気でダートを走る仕様も、もちろん制作していただけますが…。人気があるのはこちらのオシャレ仕様。ローバーMINIの純正カラーのレッドに仕上げられたこのカクカクした四角いボディが人気です。
もちろん内装もしっかりとレストア。天井もきちんと張り替え済み。
オーダーに応じて素材は選ぶことが可能です。ホイールやフロントバーもオリジナルパーツから外品パーツまでいろいろなカスタムが相談できます。これまでに50台近くのジムニーが「Garage BUG」から嫁いで行ったそうです。
4ナンバーで税金が安く、維持費が安いのも人気の理由の一つ。車両本体価格もカスタム込みで大体70万円前後に収まるように提案しておられるそうです。
手ごろな価格と少ない維持費。このジムニーはまさに優等生です!
長年レストアの世界を続けて来られた代表の松原さん。レストアとは、技術や知識はもちろん必要だけれど、それ以上に「自分の気持ちを維持すること」が大切と仰います。手間のかかる作業を根気よく復元してゆく精神力、これこそが「レストア最後の砦」であり、気持ちが続かないとレストアという仕事は続かないということを教わりました。
「物を大事にする」気持ちに応える「Garage BUG」さん。新しいカスタムへの挑戦とレストアという古いものを復元する技術を合わせ持ったショップさんです。みなさん是非ご相談ください!
取材へのご協力ありがとうございました!
【Garage BUG】
〒673-0741
兵庫県三木市口吉川町殿畑5-1
TEL 0794-60-5177
FAX 0794-60-5178
HP:http://www.garagebugcustom.jp/
兵庫県三木市にある「Garage BUG」さんです!
「Garage BUG」さんは空冷フォルクスワーゲン、ロードスターやジムニーのカスタマイズやレストアを得意とするショップ。ボディレストアやボディカスタムも手掛けておられ、エンジンチューニングはもちろんフルオーダーカーの製作までの作業を受け付けています。
オーナーの松原さんは12年前から仕事を始められ、「旧車レストア」の世界へ入られました。オールドフォルクスワーゲンのレストアのノウハウはその間に蓄積され、ワーゲンのワンメイクレースマシンや、デモ車の製作など数々のワーゲンを制作・レストアされてきました。当日お伺いした際には専用塗装ブース内にはドアがきっちり閉まらなくなった「MG-A」の姿が。
雑誌でしかお目にかかれないような旧車がここに!!という感じでしたが、当日は写真が取れなかったので、ブログからお写真を拝借。
ここまで直っていたとは…。ドアもサイドステップの加工により、ぴったりと閉まるようになった様です。
そんな空冷のオールドフォルクスワーゲンをレストアするショップとして名を馳せる「ガレージBUG」さんは5年前まではワーゲンほぼ一本でお仕事をされてきましたが最近手掛け始めたのが、こちらのロードスター。
WORK製の2ピースのホイールが似合ってます!究極の一台を作りたい、極めたいと考え始めたのが2、3年前から。
まず、カスタムが手頃に出来る車両であること。メーカーの純正部品供給がしっかりとしていること。などの条件を満たし、オリジナリティーを表現しやすいクルマとして選んだのがロードスターだったそうです。あの木の実レーシングの片山義美さんが主宰するレーシングショップ「Promotor」との共同開発で専用の足回りを開発中とのこと。「走っていて楽しい、思い通りに操ることができる喜び」が感じられるロードスターの開発に注力されています。
そして、外装のペイントにもこだわっておられます。ワーゲンの純正ボディカラーを使用し、ツートンで仕上げたり内装内張りも本革仕様の専用モデルを開発。
「オトナのためのロードスター」に仕上がっており、一度スポーツカーから離れた世代の方が再度、上質なオープンスポーツを楽しむことが出来るように内装が配慮されています。
4連キャブと赤いヘッドカバーが美しいエンジンルーム。外装だけでなく、しっかりと走るためのチューニングも施されています。
最近大反響なのがこちらの「ジムニー」のカスタム車。本気でダートを走る仕様も、もちろん制作していただけますが…。人気があるのはこちらのオシャレ仕様。ローバーMINIの純正カラーのレッドに仕上げられたこのカクカクした四角いボディが人気です。
もちろん内装もしっかりとレストア。天井もきちんと張り替え済み。
オーダーに応じて素材は選ぶことが可能です。ホイールやフロントバーもオリジナルパーツから外品パーツまでいろいろなカスタムが相談できます。これまでに50台近くのジムニーが「Garage BUG」から嫁いで行ったそうです。
4ナンバーで税金が安く、維持費が安いのも人気の理由の一つ。車両本体価格もカスタム込みで大体70万円前後に収まるように提案しておられるそうです。
手ごろな価格と少ない維持費。このジムニーはまさに優等生です!
長年レストアの世界を続けて来られた代表の松原さん。レストアとは、技術や知識はもちろん必要だけれど、それ以上に「自分の気持ちを維持すること」が大切と仰います。手間のかかる作業を根気よく復元してゆく精神力、これこそが「レストア最後の砦」であり、気持ちが続かないとレストアという仕事は続かないということを教わりました。
「物を大事にする」気持ちに応える「Garage BUG」さん。新しいカスタムへの挑戦とレストアという古いものを復元する技術を合わせ持ったショップさんです。みなさん是非ご相談ください!
取材へのご協力ありがとうございました!
【Garage BUG】
〒673-0741
兵庫県三木市口吉川町殿畑5-1
TEL 0794-60-5177
FAX 0794-60-5178
HP:http://www.garagebugcustom.jp/
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